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シャープペンシルの芯で思うこと

ふと、シャープペンシルの芯の筆記可能距離はどのくらいなのか
疑問に思いました。


※ 写真をクリックすると大きな画像が表示されます

ちょうど情報処理技術者試験の資格試験勉強ついでに試してみました。

この試験では区分によっては2時間で800字詰め原稿用紙4枚以上の
論文を書かなければならないものもありますので、この準備の際に
試すことにしました。

試す方法としては、B5サイズのB罫ノートを用いて、1ページを
25文字×32行の800字詰め原稿用紙とみなして4ページ(3200文字以内)の
サンプル論文を書き写すという作業です。

20110630_lead_02.jpg
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この作業で2本文の論文(8ページ)を書き写したところ、Bの芯では
60[mm]の芯が残り45[mm]となっていました。

20110630_lead_03.jpg
※ 写真をクリックすると大きな画像が表示されます

ちなみにHBの芯では8ページで残り47.5[mm]といったところでした。

ノートを余白がほとんど無いようにぎっしりと8ページ書くと
B芯で15[mm]、HB芯で12.5[mm]を使うという結果になりました。

「残り3ミリまで書ける」という売り文句のない普通のシャープペンシル
ですと、大体15[mm]程度を残した状態で書けなくなりますので、
芯1本でB芯ならノート24ページ、HB芯なら28.8ページを文字で
埋め尽くすことができるようです。

つまり、30枚組のノート(60ページ)なら、3本の芯があれば
余裕で書ききれるという結果になりました。

実際には、ぎっしりと文字を書くことはないと思いますので、
2本も芯があれば、1冊のノートを書ききれるということに
なりました。

替え芯のケース1つで40本の芯が入っていますので、20冊の
ノートを書ききるまでは芯がなくならないということに
なります。

もちろん、ノート以外のものにも書き込んだり、消しゴムで
消して書きなしたりもするでしょうし、芯が折れたり、
片減りした芯で書き続けて余分に消費することを考えれば
この結果は理想値にすぎないです。

また、人それぞれ筆圧の違いなどもありますので、この結果が
一概に正しいともいえません。

それでも、私自身の基準値が得られたので、私にとっては
面白い結果といえます。


本件と関連して、B芯とHB芯では筆記可能距離に約17%程度の
違いが出ました。

芯の硬度によっては筆記可能距離が変わるのに、替え芯は
全て同じ値段なので硬い芯の方がお得感を感じます。

しかし、実際に筆記してみるとB芯よりもHB芯を使って
2時間書き続けたときの手首の痛みや指の疲れがひどかったです。

筆記可能距離の他に、書きやすさや連続筆記時の手への負担を
考えて、自分の使いやすい芯はB芯という結果になりました。


さらに脱線して、芯の硬度で手の疲れが変わったということは、
ペンの形状やバランスのほかに芯もまた「書きやすいペン」の
要素のひとつとして考えるべきかもしれないと思いました。

ボールペンの場合は、インクの粘度もまた「書きやすいペン」の
要素になるのでしょうか……その場合は、粘度が高いほうが良いのか
低いほうが良いのか……

粘度が低すぎると、ペン先の金属の感覚が直に伝わって硬い芯を
使ったときと同じ疲れを生じそうな気もしますが、同時に低い粘度の
おかげで軽い力で書けるので、どうなることやら……

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